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モッツアレラ作り 1日修行

1月の寒いある日に、カゼイフィーチョに泊り込みで1日修行をさせてもらえることになった。
夜7時に就寝、朝2時20分起床。緊張して寝れなかった。眠い。が、夜空の星がとても綺麗。
目が覚める。
こんな所に人が住んでるのか?という所に牧場はある。すぐに水牛舎に行きブラインドを開ける。
眠そうな子牛がかわいい。
それから、搾乳をする。社長が水牛の名前を呼ぶと、呼ばれた水牛はやってくる。皆、自分の名前を知っている。
ホルスタインが40Lに対し、水牛は5L位しかミルクが出ない。とても貴重である。
次に、搾乳したミルクを作業室に運び、約40度に保ちながら凝固するのを待つ。この間社長は攪拌しながら、呪文を唱える。(おいしくな~れ、おいしくな~れ)感動した。私もラーメン作る時に念じよう、そう思った。
そして、8時位にパートさん達が出勤する。この間2時20分~8時の間で、休憩時間は5分程度。社長はこの貴重な時間を有効活用し、腹筋をはじめた。なぜ?腰痛防止らしい。自己管理に余念がない。見習わなければ!。
いよいよ、モッツアレラチーズの完成にとりかかる。モッツアレラ=引きちぎる、イタリアの本場でも機械で形成するの主流だが、ここでは手作業で引きちぎる。
空港に向け10時には出発しないといけないので、カウントダウンがはじまる。失敗は許されない。室内に怖い位の緊張が走る。社長の激が飛ぶ。見てる方も緊張し、漏らしそうだ。そして2時間後なんとか無事に終了した。
作業後、出来立てのモッツレラチーズを頂く。おいしくて涙が出そうだ。このモッツアレラチーズは新鮮さが最大の特徴なので、航空便で関西関東方面等にその日の夕方につくように手配される。有名店で食べればかなりの値段になるが、当店で売っているモッツアレラチーズは、その点安くて新鮮である。価値の分かる人からすれば、ある意味奇跡だ!と思う。私はそう思う。今後、同じような人は出てこないと思った。金銭面もあるが、なんといってもこの”情熱”はすばらしい。きっとこの社長は、何らかの歴史をつくるだろう。そう思った。
年齢が私と近いので、すごく刺激になる。職種は違えど、アツイ”情熱”は同じなので、私ももっともっとアツくなろうと思った。また、修行に行きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。       
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[ 2010/02/15 ] トップページ | TB(0) | CM(0)

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